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第8回「私が感動した磐梯高原の風景」写真展 開催のお知らせ

2021.10.1

第8回「私が感動した磐梯高原の風景」写真コンテストには、皆さまからたくさんのご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。
「水中の報道写真家」としてご活躍されておられる中村征夫先生による厳正な審査の結果、多数の応募作品の中から、下記の作品が優秀作品に選ばれました。選出された皆さま、おめでとうございます。

また、入賞作品を中心に展示いたしました第8回「私が感動した磐梯高原の風景」写真展を10月1日から2022年1月9日まで開催いたします。 ご来館の上、すばらしい作品の数々をぜひご覧ください。

・会  期  2021年10月1日(金)~2022年1月9日(日)
・会  場  裏磐梯高原ホテル 多目的スペース

▼第8回「私が感動した磐梯高原の風景」写真コンテスト 優秀作品


最優秀作品賞 「清けき光に」  上村順子 様



優秀作品賞 「青沼のアジュール」  マンボウ 様



優秀作品賞 「月照の桜峠」  堀越靖 様



優秀作品賞 「初冠雪」  山本富夫 様



優秀作品賞 「七色の錦繡」  佐野洋一郎 様



優秀作品賞 「緩やかな場所」  アリエス 様



支配人賞「桧原湖 夕景」  小野節子 様



ベストシーズン賞(春)「桜雪」  kyo_photo_t 様



ベストシーズン賞(夏)「おとぎの泉」  髙塚要 様



ベストシーズン賞(秋)「彩映沼」  水谷和代 様



ベストシーズン賞(冬)「晩秋」  津久井玲子 様


裏磐梯高原ホテル 第8回写真コンテスト

中村征夫先生による審査風景


【総評】
今回の応募作品には早朝に撮られた作品、とくに霧をテーマとした作品が多かったですね。いずれもワイドレンズを駆使してみなさん頑張っていますが、写真界には「ワイドを使いこなせたら一人前」という諺があります。ワイドレンズは広い風景を、ピントもシャープに写し込む利点があるけれど、余計なものが写り込んだり、構図が散漫になりやすいという盲点もあります。
大自然の中に身を置くと、周囲の風景に圧倒されて近くのものを見逃してしまうことも度々あります。まずは慌てずじっくりと周辺を見回して見ましょう。ひっそりと咲く野草や珍しい昆虫などが、その気になれば次々と姿を見せてくれます。いや、見つける能力が次第に備わっていくのです。裏磐梯の魅力は無限です。片手にカメラを持参し、琴線に触れる出会いを求めて旅を続けてください。

                                                                       写真家 中村征夫

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