施設案内
Facilities

遊歩道散策

大自然の息吹を間近で感じ、四季折々の表情に酔いしれる、特別な場所。

国立公園の中に位置する裏磐梯高原ホテルの裏庭には「弥六沼」があり、
この周囲を一周する遊歩道で森林浴をお楽しみいただけます。
四季それぞれに違った表情に出会える裏磐梯。
春は新緑の森で春ゼミの穏やかな鳴き声を、夏は鳥たちのさえずりを、
そして秋には鮮やかな紅葉がまるで絵葉書のように美しく彩られ、
それぞれのシーズンを心から満喫することができます。
豊かな自然とのふれあいをお楽しみください。

弥六沼の由来About Yarokunuma

1888年(明治21年)磐梯山の噴火によって
桧原湖・小野川湖・秋元湖・五色沼といった大小100余りの湖沼群が誕生しました。
会津若松市の遠藤十次郎氏は明治40年頃、官有地借地の権利を譲り受け、荒地に植林を開始。
その頃、中村弥六氏と出会いました。
中村氏は長野県出身で、日本最初の林学博士/衆議院議員です。
「義勇・破天荒の政治家」「日本林業の祖」と伝えられている中村氏は、
荒地に赤松が適していることを遠藤氏にすすめ、
同氏は弥六沼の西から中の湯までの山麓に13万本の赤松を植林しました。
弥六沼の名は中村弥六氏への感謝をこめて、遠藤氏が名付けました。

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