会津鶴ヶ城の西口から約500メートルの場所に「新島八重生誕の地」碑があります。
八重と兄・覚馬の生家があった付近にあり、1989年同志社が建立しました。
この石碑には、戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が、会津藩が降伏し開城前夜に詠んだといわれる歌
「明日の夜は　何国の誰か　ながむらん　なれし御城に　残す月かげ」
が刻まれております。
今後、注目のスポットになりそうですね。会津若松へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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