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横坂 源 チェロ・リサイタル

横坂 源 チェロ・リサイタル

世界的指揮者・井上道義氏監修のライブラリーコンサート。
2024年10月は、鋭い感性で聴き手を引き込み、
圧倒的な表現力と歌心溢れる音色で幅広い活躍を見せるチェリスト横坂源が、
美しく豊かなチェロの響きで、バッハ無伴奏チェロ組曲をお届けします。

横坂 源 チェロ・リサイタル
横坂 源 チェロ・リサイタル

横坂 源

(チェロ)Gen YOKOSAKA,Cello

2002年7月、チェリストの登竜門として知られる全日本ビバホール・チェロコンクールでの最年少優勝(15歳)をはじめ、2005年に第15回「出光音楽賞」を、2008年に第7回「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞。2009年5月には全ドイツ学生音楽コンクールで第1位(室内楽)を、2010年9月には第59回ミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門で第2位を受賞し、国際的なチェリストとしてのキャリアを本格化させる。
1999年10月、13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りに、日本フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、バイエルン放送交響楽団等と、また小澤征爾、岩城宏之、秋山和慶、小林研一郎、大友直人、広上淳一、山下一史、梅田敏明、渡辺一正、クリストフ・ポッペン各氏と協奏曲を共演し、好評を博す。
豊かな音楽性やイマジネーションが卓抜したテクニックで表現され、「力強く、豊かで、円熟した音色、そして高い集中力と、何よりも情熱的で生き生きとした演奏」(ハレール・タグブロット)など、各誌で絶賛されている。 桐朋学園女子高等学校(男女共学)を卒業後、ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスの各氏に師事。ピエール・ブーレーズが指揮するルツェルンフェスティバル・アカデミーに18歳で参加して以来、現代音楽にも積極的に取り組んでいる。
2019年/2020年には演奏活動20周年を迎え、ドイツでWürthPhilharmonikerとS.スヴィリドフのチェロ協奏曲『つばき』の新作委嘱・世界初演と東京交響楽団(齋藤友香理指揮)との日本初演を行った。また、日本フィルハーモニー交響楽団(山田和樹指揮)とM.ルグランのチェロ協奏曲の日本初演を果たした。2021年2月には、NHK交響楽団(尾高忠明指揮)とショスタコーヴィチのチェロ協奏曲を好演。録音では、2016年に「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をリリース。2020年12月には「シューマン&メンデルスゾーン(ピアノ:加藤洋之)」をリリースし、レコード芸術誌で特選盤に選ばれた。これまでに、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「クラシック倶楽部」、「FM名曲リサイタル」等、メディアにも出演多数。
使用楽器は、日本音楽財団よりストラディヴァリウス1696年製「ロード・アイレスフォード」を貸与されている。
現在最も幅広い演奏活動を展開するチェリストの一人である。

※ご宿泊者様限定のコンサートです。
※曲目・演奏者等は変更となる可能性がありますので予めご了承ください。
※未就学のお子様はご遠慮下さい。

横坂 源 チェロ・リサイタル 終了のご報告

10月19日(土)、国内外で幅広くご活躍されていらっしゃるチェリストの横坂源さんをお迎えし、世界的な指揮者・井上道義さん監修による秋のライブラリーコンサートを開催いたしました。

鋭い感性と卓抜したテクニックで表現される生き生きとした力強い音色と、しなやかに流れる豊かな旋律が会場を包み込み、ご来場くださいました多くの皆さまを魅了いたしました。

演奏いただきました横坂さんをはじめ、ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございます。

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